「夏のバイク乗りは暑いし辛そう…」そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、大型バイクであるカワサキNinja1000/SXを乗ることで、夏の猛暑でも快適に走ることができます。本記事では、Ninja1000/SXの魅力と猛暑対策についてご紹介します。
カワサキNinja1000の魅力!
Ninja1000/SXは、大型バイクの中でもかなり人気のある1台です。その魅力を僕なりにご紹介します。
ちなみに僕もNinja1000SXの2020年式に乗っています!本当に乗りやすくて快適です!
パワフルなエンジン
Ninja1000/SXに搭載されているエンジンは、パワフルさが特徴です。夏の猛暑でも力強いエンジンが備わっているため、スムーズな走行が可能です。高速道路やワインディングロードでのアクセル操作も心地よく、快適なバイクライフを楽しむことができます。排気量は1043cc
快適な乗り心地
Ninja1000/SXは、大型バイクながらも快適な乗り心地が特徴です。サスペンションの調整機能が充実しており、路面の凹凸をしっかり吸収してくれます。猛暑の中でも快適に乗ることができるため、長距離ツーリングもストレスなく楽しむことができます。
スタイリッシュなデザイン
Ninja1000/SXのスタイリッシュなデザインは、多くのバイク乗りの魅力です。独特なフロントフェイスやスポーティなボディラインが特徴であり、他のバイクとは一線を画しています。夏の暑さに負けずに、オシャレにバイクに乗りたい方には最適な一台です。
万能なスポーツツアラー
Ninja1000/SXは、スポーツバイクのパフォーマンスとツーリングバイクの快適性を兼ね備えた「スポーツツアラー」としての完成度が非常に高いです。エンジンのパワーとシャープなハンドリングは、峠道やワインディングでの走行を楽しませてくれる一方、長距離ツーリングでも疲れにくい設計がされています。これにより、ライダーは日常の通勤から週末のロングツーリングまで、幅広いシチュエーションでバイクを楽しむことができます。
最新のテクノロジー
Ninja1000/SXには、ライドモード、トラクションコントロール、クルーズコントロールなど、最新の電子制御システムが搭載されています。これらのテクノロジーが、どのような路面状況や天候でもライダーをサポートし、安全性を高めてくれます。特に長時間のライディングでは、クルーズコントロールが疲労軽減に役立ち、さらに快適さを追求するライダーには大きな魅力です。
洗練されたデザイン
Ninjaシリーズ特有のアグレッシブでスポーティなデザインは、街中でも一際目を引きます。フロントの鋭いフェイスと、エアロダイナミクスを考慮したボディラインは、静止時でもスピード感を感じさせます。また、快適性を重視したシートデザインや調整可能なウインドシールドなど、細部にまでこだわった設計がされています。
カスタマイズ性の高さ
Ninja1000/SXは、アフターマーケットパーツが豊富に提供されており、自分の好みに合わせてカスタマイズする楽しみもあります。エキゾーストやフェアリングの変更から、シートやハンドルのカスタマイズまで、ライダーの個性を表現することができます。特に、ツーリング向けのパニアケースやトップボックスを装着することで、長距離旅行がより快適になります。
コストパフォーマンス
高性能でありながら、価格設定が非常に良心的です。これだけの装備とパフォーマンスを備えたバイクが、他の高級スポーツツアラーと比較しても手に入れやすい価格帯にあるため、コストパフォーマンスの高さは大きな魅力と言えます。
Ninja1000SXは、日常使いから本格的なツーリングまで幅広く対応できる、まさに「オールラウンドバイク」です。スポーツバイクとしての走りを求める方にも、長距離を快適に移動したいツアラーにも、どちらのニーズにも応える素晴らしい一台だと思います。
猛暑の日のバイクの乗り方
夏の猛暑は、バイク乗りにとっては厳しいものです。しかし、適切な対策を取ることで快適に乗ることができます。以下に猛暑の日のバイクの乗り方についてご紹介します。
適切な装備の選択
猛暑の日には、通気性の良いメッシュジャケットやヘルメットを選ぶことが重要です。また、熱中症対策として冷却タオルや保冷剤を用意しておくこともおすすめです。
これらの装備を活用することで、暑さから身を守りながら快適にバイクを楽しむことができます。
最近半袖・半ズボンで乗っている方を見かけますがマジで危ないですからね!!絶対にやめましょう!!
僕はメッシュジャケットですが基本的に上半身はフルプロテクターで乗っています。
ズボンのプロテクターもありますが基本的に用意はしていますが使っていません。
何より大切なのは頭と胸です!!
下の画像が警視庁が調査したデータです。
やはり1番が頭部、次いで胸部となっています。
めんどくさいですがジャケットの下に羽織るようにするものからジャケットインタイプ両方ありますのでこの際に是非装着してください!
適度な休憩を取る
猛暑の中での長時間のバイク乗りは体力を消耗します。適度な休憩を取りながら、体力の回復を図りましょう。また、休憩中に水分補給を忘れずに行うことも大切です。のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給し熱中症にならないように注意しながら、安全にツーリングを楽しみましょう。
日陰や涼しい場所を選ぶ
猛暑の日は、直射日光の下では非常に暑くなります。なるべく日陰や涼しい場所を選んで休憩するようにしましょう。また、走行中にも日陰を利用して涼しさを確保することができます。熱中症予防と快適なバイクライフのために、場所選びにも注意しましょう。
走行ルートと時間帯を工夫する
できるだけ直射日光を避けるために、木陰の多いルートや、高地を走るコースを選ぶことも効果的です。また、早朝や夕方など、気温が比較的低い時間帯に走行するように計画を立てるのも良いでしょう。昼間の一番暑い時間帯は、無理をせずに休息を取り、快適な気温になるまで待つことをおすすめします。
バイクのメンテナンスにも気を配る
猛暑の日は、バイクも過酷な環境にさらされます。オイルや冷却水のチェックを怠らず、エンジンの過熱を防ぐために適切な整備を行いましょう。また、タイヤの空気圧も確認しておくことが大切です。空気圧は基本的に車体本体スイングアーム・チェーンカバーもしくはHPに書いてあります。大型バイクは基本的にフロント250kPa、リヤ290kPaが多いです。ご自身のバイクのマニュアル等をご確認ください。
猛暑の日はアスファルトが非常に熱くなるため、タイヤの消耗が激しくなる可能性があります。適切な空気圧を心がけましょう!
猛暑の日のライディングは、適切な準備と注意が必要ですが、これらの対策を講じることで、安全かつ快適にバイクライフを楽しむことができます。自分の体調とバイクの状態をしっかりと把握し、無理せずに楽しんでください。
まとめ
大型バイクであるカワサキNinja1000を乗ることで、夏の猛暑でも快適にバイクを楽しむことができます。パワフルなエンジン、快適な乗り心地、スタイリッシュなデザインといった魅力に加えて、猛暑の日のバイクの乗り方についても紹介しました。適切な装備の選択や適度な休憩、日陰や涼しい場所の利用など、熱中症対策をしながらバイクを楽しんでください。夏のバイクライフを快適に過ごすために、Ninja1000/SXは最適な選択肢となるでしょう。
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